映画・DVD「ザ・ボルケーノ」
2008-01-13


妻の故郷を訪ねた男の物語。

火山、マグマの撮影をしていた男と妻は、
ある村で被害にあってる人々を救出していたのですが、
赤ん坊を助けようと妻が…。
何も出来ない男は妻の故郷へ行き、
妻との約束を果たそうとするのですが…。

夫婦2人そろって、火山、マグマが好きで、
2人ともマグマ近くで撮影。
そんな近寄ったら、危ないって。
2人退散しようとしたら…。
犠牲者が出ちゃったね。
2人がわがまま言わなければ、
こんな事にならなかったのにね。

2人はマグマから逃げるために、移動。
すると、車がありました。
なんて都合がいいんだ。
でも、鍵が無いから駄目だから、
車を出すのに時間掛かるだろうなと思ったら、
車に鍵がついていました…。
こんな事ってあんの?
もしかして、彼らが用意した車なのかな?

2人、ある村に着いて、人々を救助。
2人も早く逃げなきゃ危ないのに、偉いね。
どこからか赤ちゃんの泣き声が…。
妻が赤ちゃんを見つけ、助けようとした瞬間…。
こりゃ恐いなぁ。
男が妻を助けようとするのですが…。
可哀想に。

妻は、決まって同じ少女の夢、イメージが浮かんでたみたいでしたね。
これは一体…?

男は妻が亡くなり、何も出来ない。
自分の行動にも責任があるからね。
俺も同じ状態だったら、何もしないだろうな。

男は妻の故郷であるイタリアへ。
妻が言っていた木に名前あったね。
妻から、木に男の名前を入れて欲しいって言ってたけど、
木に名前を入れるする前に、ある少女と出会い…。
男、可哀想に何もしてないのにね。

妻の実家には人が住んでましたね。
そりゃ当然か。
その住人の1人が木の近くで会った少女でした。
本当は実家も見たかっただろうに、男は、一度退散。
ちゃんと話せば分かってくれると思うんだけどね。
なんで話さなかったのかなぁ…。

男は妻の木の近くで会った少女が気になる。
確かに、ちょっと変わった少女だからね。

もう何年も前なのに、
修道士は子供の時の妻の事を覚えていたみたいだね。
でも、この答えは覚えていなくても言えそうだよなぁ…。
でも、男が話をしていくと本当に覚えていた事が分かった。
もしかして、有名な家族だったのかな?

ん?
なんで少女の写真ばっかりなの?
おかしいよね?
そう思っていたら、少女が現れ、道に何か置いた。
男が見ると…。
少女は、何でこんな事すんの?
理解不能です。
「ザ・ボルケーノ」だよね?
この映画のタイトル、間違ってる?
オカルトじゃないよね?

男は少女を追う。
洞窟に入る。
そこで、男にコウモリがバーっと来るんですが、
コウモリがばたばた倒れる。
え?何で?
分かんないなぁ。
洞窟だから、何かのガス?
でも、男は無事なんだよなぁ。

この少女は何かにとり付いてるんじゃないの?
先生から少女の事を知る。
一度、死んだらしい。
その時に何か起こったらしいと…。

この後の少女の行動が本当に変です。
少女、また道に何かを置く。
またですか…。
一体、何なんだ?
何かを知らせたいのは分かるんだけど。
やっぱり分からん。
少女が壁に妻の絵を描いてる。
何で?
どうして?
いきなり水の中に入る少女。
意味不明な行動するねぇ。
男が助け出し、息吹き返したはずなのに、
こんな事ってあるの?と思ったら…。
んー、忙しいねぇ。
男の推理だと、警告のために、
少女は自殺しようとしたらしい。
本当に?
それって、大袈裟じゃない?
いつも変だと思われてるんだから、
少女が自殺しても何にも思わないんじゃないかなぁ。
しかし、どんな力が少女に、こんな事をさせたんだろう?

助かった少女にある変化が…。
これじゃ、オカルトだよ。

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