映画・DVD「ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜」
2009-09-06


交通事故に遭った男の物語。

交通事故に遭った男は、意識の無い状態時に、
いろいろと言っていたらしく、その言葉を教えてもらい、
その言葉の意味する事を調べるようになる。
主人公は、行方不明の兄も探すのですが、手掛かりが無く…。

主人公は交通事故に遭うんですが、
この道で、このスピードは普通じゃないですよね。
どうして、こんなに早いんだろう?
事故の直前に、「あっ!」と思う光景がありましたね。
これは、主人公が悪いですよね。
でも、後で、事故の事を聞くと、違うんですよね…。
どうなってんだ?

主人公は意識が無い状態の時に、
いろいろと言っていたみたいなんです。
その言葉をナースがメモしていたんですが、
ナースが言っていた事に対して、ちょっとだけ納得。
無意識って、やっぱり地が出そうですよね。

主人公がナースに対して、失礼な事ばかりしてるんですよね。
いやらしい質問したり、ある事をしているのを…。
主人公、スケベだね。
これも無意識の行動?
でも、いやらしい質問に対してのナースの行動は流石です。

ナースの言葉で、主人公は、子供の時の記憶が甦りましたね。
子供の時って、男女が仲良いと、こうしましすよね。
皆、素直じゃないなぁ。

主人公、ある事を確認していなかったみたいで、
退院時に、その事にやっと気が付くんですよね。
たぶん、自分も同じようにしてたかも。
「まさか…」って思いますよね。

主人公が小学生の時にある事をした事を思い出しましたね。
こういう事を考える小学生もいるんですね。
それにしても、主人公、思い切った事をしたんですね。
俺だったら、逃げるかもなぁ…。

主人公の小学生の時の担任教師、本当にうるさそうですね。
この人だったら、学校に行きたくないかも…。

主人公は気分転換にカフェに来たみたいなんですが、
周りの様子が普通じゃないんですよね。
これは恐いですね。
「どうなってんだ?」って思いますね。

主人公の部屋は変わった所にあるんですね。
家賃が安いのかな?

主人公の母親は、ある所にいるんですが、
この雰囲気、独特ですね…。

主人公は兄を探すんですが、行方不明。
兄の部屋に入るんですが…。
冷蔵庫がかなりインパクトありましたね。
開けたくないですね。

主人公は記憶を甦らせるために、ある薬を飲むんですが、
一瞬、「裸のランチ」と思ったのは俺だけでしょうか?
これは気持ち悪かった。
でも、一番気持ち悪かったのは、トイレかな…。
よく、あのトイレに…出来ますよね。
返って、どうにかなりそうですけど。

主人公はナースに会うんですが、
一体、何をしたかったんだろう…。
アレがしたかっただけ…だったりして。
ナースも満更じゃなかったですからね。

今度は精神科の先生に診てもらうんですが、
このシーンは、ちょっと非現実的ですね。
あの人が兄ならば、ちょっと変ですよね。
主人公がいい年なのに。

主人公は警察に呼ばれるんです。
行方不明の兄についてかと思いきや…。
これは急展開でしたね。
こうなりますか…。
主人公も普通の状態じゃないですからね。

兄が戻ったらしいのですが、主人公は兄に会えず。
戻った形跡があるだけなんですよね。
母親が会ったというなら、
兄は生きてると思ってもいいんですかね…。
でも、母親もなぁ…。

主人公、ナースだけじゃなく、スチュワーデスとも…。
凄い人ですね。
本能のままに生きてるようで。

主人公、また警察に呼び出されるんですが、
これは別に呼び出さなくてもいいんじゃ?
3人の刑事が次々と主人公に言うのが、ちょっと凄かったです。
「いつ答えればいいんだよ」って思いました。

主人公が部屋に戻ると…。

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