映画・DVD「危険な遊び」
2008-10-20


叔父さんの家に預けられた少年と預けられた家の少年の物語。

母が亡くなり、父と2人きりになってしまった主人公の少年は、
父が出張している間、叔父さんの家に預けられる事になった。
主人公は、歳の近い叔父さんの息子と遊ぶのですが、
次第に彼の行動が恐ろしい事になってしまい…。

マコーレ・カルキンが主演なんですが、
俺にとっての主人公は叔父さんの家に預けられた少年です。
その少年を演じているのが、イライジャ・ウッド。
幼いですね。こんな時から、映画に出ていたんですね。
演技は、子役演技って感じでしたね。

入院している母がもう危ないという事で、
サッカー中の主人公が父に連れられて、母の病室に。
母は主人公にいろいろと話すのですが、
なんでだか分かりませんが、ジーンと来ない…。
このシーンでは、ジーンと来ないといけないのに…。
何でだろう…。

主人公は、母に、ある約束をするんですが、
その約束を果たせずに…。
主人公は、まだ死について分からないようですね。
母が戻ってくるとか言ってますから。

父がある所に2週間、出張する事になり、
主人公は叔父さんの家に預けられます。
叔父さんの家に行くまでの
道中の周りの景色が綺麗なんですけどね…。
主人公、何やってんだよ。
まぁ、子供だから、しょうがないか…。

父の髪型が凄いですね。クルクルしてる。
時代を感じますね。
こういうのを見れるのも面白いですよね?

叔父さんの家に到着し、主人公は、従兄弟とご対面。
主人公は従兄弟からあるモノを渡されます。
「これで兄弟だ」と言われても、
これは、ちょっと子供っぽくないよね。

夕飯時から2人のバトルは始まってましたね。
でも、主人公、楽しそう。

主人公の父、こんな夜に帰るんですか?
確か、叔父さんの家まで3日掛かったとか言っていたから、
帰りも同じなのかな?

翌朝、主人公だけ寝てたみたい。
従兄弟は、もう外で遊んでる。
何で、誰も主人公を起こさないんですかね?
昨日、やっと着いて、疲れてるから…って事かな。

従兄弟に続いて、主人公も高い木に登る事に。
しかし、この木の上には…。
おぉ、凄い。一体、誰が…?
それにしても、結構、高い木ですよね。
足、踏み出したら、危ないよね。

主人公、もう少しで…という所で危険な目に…。
これはヒヤッとしましたね。
でも、もっとヒヤッとする事を従兄弟が言うんです。
どうして、こんな事を言うんですかね?
まさか、本当は…?
やろうとは思わないよね?

主人公と従兄弟、廃墟みたいな工場に行く。
そして、2人がやったのは…。
いくらなんでも、廃墟でも、こんな事してはマズイよね。
誰もいないと思ったら、誰かいたしね。

墓地の中にある井戸に来た2人。
井戸に蓋がしてないのが危ないよね?
そこで、何をするのかと思ったら…。
従兄弟、完全に不良じゃないですか。
どうして、親は気付かないのかな?
これは、気付いてもいいと思うんだけど。

従兄弟には弟がいたみたいですね。
どうも亡くなったみたい。
後で分かるんですが、
弟が亡くなった原因がちょっとね…。

主人公と従兄弟の後を凶暴そうな犬が追い掛けてきた。
この犬の走り方がなんか面白いよね。
顔は、あんな顔してるんだけど。
これは、ちょっとハラハラしたなぁ。

従兄弟の母は崖の上に1人、物思いに耽ってましたね。
何も、こんな危ない場所にいなくてもいいのに。
ちょっと間違ったら、危ないよね。

従兄弟は主人公にあるモノを見せます。
従兄弟が自分で作ったみたいなんですが、
これは、危ないよね。
下手したら、マズイ事になりそうだよね。
それを使う従兄弟。
ちょっとだけ、ヒヤッとしましたね。

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