このシーンでの主人公のあたふた振りが面白いですね。
で、主人公、上に帰還すると、
フランス人が「メルシー」と言って、
リストの入っているディスクを取っちゃった。
何で？ここなんか引っかかりましたね。
この人がどういう人なのか知っているから、
気が付いたのかもしれませんが、
変な事言ってますよね？
初見の時に気が付いていたら、凄いですね。

アジトの部屋に戻り、
主人公とフランス人のやり取りがありましたね。
これには、俺も騙されました。
これって賭けだよね？
主人公、凄いな。

いよいよ、リストと真犯人の交換。
と、その前に、主人公の目の前にある人物が…。
ここで登場するって、なんとも都合良いですよね？
主人公は、その人物と話をしている時に、
どうも作戦中止の時の事を整理できたらしく…。
言葉って重要なんだなと思いました。
主人公の口から出てくる言葉は、
内容と合っているんですよね。
でも、相手には違うように伝わってるんです。
このシーンは、ちょっと面白かったです。

取引の場所は高速列車の中でした。
ディスクを渡し、主人公はある場所へ。
すると、そこには…。
いよいよ、真犯人登場？
しかし、これにはある仕掛けがありましたね。
もうすっかり忘れていましたよ、主人公の事を。

逃げる真犯人を追う主人公。
真犯人は仲間のヘリで逃げるつもりでしたが、
そうはさせるかと主人公が頑張ります。
そして…。
まず、こんな速い列車の上にいられる事が凄いですよね？
俺だったら、すぐに落ちそうですよ。
真犯人は、ちゃんと用意していたようで。
もうすぐトンネルというところで、
主人公がヘリに対して攻撃？しましたね。
もうこれは逆らえないですよね。
いやぁ、それにしてもヘリを操縦している人も凄いね。
トンネルの中を飛んでるんだもん。
主人公はある道具を使って…。
爆発ジャンピングしてくれました。
よく大丈夫だったなぁ。
その後もハラハラしましたね。
強運の持ち主だね。

ラストは、「おっ？」という感じで終わりました。
もうシリーズ化してますから、
続かないとマズいから、こうならないとね。

いろいろなシーンでの主人公の顔の表情が面白かったです。
高速列車の上でぶらさがっている時とか、
店、爆発して逃げる時とか。
もっと注意深く見ていれば、もっとあったかもしれないですね。

派手なシーンは印象に残るけど、
やっぱり物語の内容は、ちょっと忘れそうですね。
また、2を見てから、3を見ようと思います。
このシリーズ、まだまだ続くのかな？