映画・DVD「9 P.M.」
2007-07-23


殺人事件の犯人を追う教授の物語。

ある女性が殺された。
彼女は離婚していて、元夫の男が容疑者とされたが、
殺人現場にあったメッセージが気になっていた。
本を出版した教授はキャンペーンを逃げ出し、
捜査に協力するのですが…。

主人公の教授は面白いね。
本出して、キャンペーンなのに、
あまり乗り気無しで逃げちゃうし。
飛行機で隣に乗った女性に
本を出した事を教えちゃうから、
こんな事になっちゃって…。
可哀想…。

プロファイリングで
犯人を追うというのがいいですね。
こういうの好きです。

犯人はそれぞれ殺害方法が違っていたので、
教授も苦労していましたね。
プロファイリングって難しいですね。

何故、タイトルが「9 P.M.」なのかは、
最後の方に分りますが、
ちょっとなぁ…。
これは酷いよな。

パッケージにやられました。
パッケージから非現実的な物語だと思っていたんですが、
普通の殺人事件の物語でした。
悪魔とか魔術とか、
そういうのが関わっているのかと
思っていたんですけどね。

面白かったです。
こういう推理ものは好きです。
借りた後で気が付いたのですが、
この物語はシリーズだったんですね。
そう言えば、どこかで見たことあるなぁと思っていたら、
「シークレット・ガーデン」[LINK]も同じシリーズだったんですね。
ぜひ、他のも見てみたいですね。
[映画・DVD]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
 powered by ASAHIネット