2007-03-31
殺人ゲームに引き込まれてしまった女性の物語。
主人公の女性は気が付くと誰もいない工場のようなところにいた。
誰かいないかと探し回ると、自分を含めて、男3人女3人いた。
スピーカーからテレビ番組の撮影開始を告げる声が聞こえ、
最初に、腹に傷を受けた男がゲームに挑戦することになるのですが…。
はっきりと言ってしまえば、「SAW」のパクリでした。
本家とは比べ物にならないと思いますが、
パクリでも面白いですね。
6人がそれぞれ生死を掛けたゲームに挑戦します。
テレビ番組の趣旨が自分の恐いモノに挑戦するらしく、
ゲームには自分の恐いモノが入っていました。
一番残酷だったのは、やっぱ男女2人のゲーム。
これは嫌でしたね。
いろいろあって、
最後の方は、ゲームとは関係なくなっちゃいます。
ゲームの主催者の目的がありましたからね。
目的を知ると、「これはねぇだろ!」と言ってしまいそうでした。
今回よりも前のゲームって、何の目的で行ったんだろう?
予想していたよりも面白かったです。
「SAW」のパクリだと思って見ると、結構楽しめますよ。
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