2007-03-31
間違い電話を掛けてしまった女の物語。
同棲していた彼氏と別れた女は
留守電の母親のメッセージを聞き、電話を掛けた。
その電話で母親と喧嘩になり、電話を切るが、すぐ掛け直した。
しかし、間違って電話を掛けてしまい、ある女性の留守電に。
改めて、母親に電話し、少し話をして電話を切った。
切った後、すぐに電話が鳴り、相手は男だった…。
間違い電話のために、こんな事になったしまうのは嫌ですね。
実家の電話番号って間違えますか?
私は間違えないです。
彼女は間違えるんですよね。
彼女の住んでいる部屋も古いし、
部屋にはテレビも無し。
今時、テレビが無いのも珍しいですね。
彼女の元に訪れた男の刑事が本当に…。
本当に刑事という行動をしてくれます。
しっかりしろと言いたくなりました。
見ていて、わざとやっているようにも見えましたね。
そのためか、男の刑事の言葉は
信用しない方がいいかもしれないと思っていました。
彼女のような夢ばかり見るのも嫌ですね。
目覚めが悪いと思うんですけど、
彼女は、何とも無いのかな?
最後に、間違い電話の男の正体が分かりましたが…。
なんですか?これは?
どうして、こういう風にするのかな。
とってもスッキリしない…。
それなりにハラハラ出来たのに、結末に…。
ここまで来たら、ちゃんとして欲しかった。
残念です…。
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