2007-03-03
ビデオテープで脅迫された男の物語。
自宅の玄関前にあったビデオテープの映像を見ると、
ずっと自宅が映し出された。
誰が置いたのか分からないでいると、またビデオテープが。
今度は、ビデオテープに絵が描かれた紙が付いていた。
男は、ビデオテープを置いた犯人は、
子供の時に養子として
迎えられる事になっていた子供だと思うのですが…。
この映画、賞を受賞した映画みたいなんですが、
私には、この映画の良さが分かりませんでした。
ただ、主人公の男のはっきりしないところには、
正直、見ていて、イライラしてしまいました。
とにかく、何もかもがはっきりしていないように見えました。
男とある人物との会話もぼやけて話すし。
ある人物が男を追って、話があると言っていたのに、
何を話すかと思えば…。
もしかして、想像力の豊かな人向けなのでしょうか?
私には疲れます…。
衝撃のラストシーンって、予告編にあったのですが、
どこが「衝撃」だったんでしょうか?
見過ごしたのかな?
私には、何も感じませんでした…。
この映画は、私には合わなかったみたいです。
残念です…。
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