映画「イヌゴエ」
2007-01-28


預かった犬の言葉が聞こえる臭気判定士と犬の物語。

臭気判定士の男は普段からマスクをし、
あゆる臭いを嗅がないようにしていた。
そんなある日、彼の父親が
ホームセンターで迷子になっていたのを
拾った犬を預かる事になった。
彼は、どこからか誰かの声が聞こえていた。
声の主は預かった犬だった。

面白かったです。
犬の声がエノケン(遠藤憲一さん)で渋くていいですね。
また、犬の顔を合っていていいです。
犬が話しているところは、だいたい笑ってましたね。
特に、雌犬を見て、
「ごっつ○○したい」と何回も連呼するのには笑いました。

主人公の男の人がちょっと癖のあるキャラクターですね。
時々、「ん?」と、正直ちょっと嫌な感じを受けるところもありました。
その主人公が犬と接することで成長していました。
変わった自分を本人も驚いていましたね。
人の成長って、本人は気が付かないものなんですね。

こういう映画を見ると、
犬、またはペットを飼いたいなぁと思いますね。
私のところはペット禁止なので、今は諦めますが、
将来は犬を飼いたいです。

現状でもいいのですが、
欲を言えば、もっと犬の声が聞きたかったです。
もっと笑いたかったです。
また、違う人の声で、映画作ってもらえないですかねぇ。
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