2006-12-31
悪魔に獲りつかれた少女の物語。
両親を亡くした少女は姉夫婦と一緒に住む事になり、
ある家へと引越し、少女は一人、ガレージで暮らす事に。
すると、少女に異変が起こり、奇妙な行動を取るようになった。
そこで、義兄が友人に頼み、少女を診てもらうと、
悪魔に獲りつかれているのではと。
そこで、友人はある神父に頼み、悪魔祓いの儀式を行うのですが…。
ホラー映画なのですが、そんなに恐くはなかったです。
ただ、人が襲われるシーンはグロかったですね。
悪魔に獲りつかれてからの少女の行動は、
恐いと言うよりは、エロイ。
この悪魔は、一体に何をしたかったんでしょうかね?
あと、少女がとんでもない行動をしてくれるのかと
期待していたんですがね…。
少女が使用するベットが、
もうもろ、この映画で使用する感じでした。
これじゃあ、
少女を動かせないように縛り付けるんだろうな
と予想が出来てしまいますね。
「ウィッチボード」って、日本で言う「こっくりさん」ですよね。
勝手に手が動いて、霊と対話できる…。
少女の友達が少女のベットの下を見て、叫んでました。
一体、何を見たんだろう?
その時に、何かされたのかな?
儀式の助手の神父(?)2人は、どうしちゃったの?
強い信仰心がないと大変な事になっちゃいますね。
儀式の間、部屋に入ってはいけないと言われているのに、
姉は入ってしまいましたね。
当然の行動かもしれないけれど、
異常な出来事が起こっているんだから、
プロに従わないと。
従わないから…。
ハラハラ、ドキドキ感は、あまり感じられませんでした。
ホラーなのに…。
俺には合わなかったみたいです。
ちょっと残念…。
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