映画「DOOM」
2006-08-27


研究施設で起きた異常事態を食い止めようとする特殊部隊の物語。

ある研究施設から異常事態が起き、閉鎖するように連絡があった。
特殊部隊は研究施設にいる人達と
異常事態を止めるために出動するのですが…。

肩透かしが多いですね。
ハラハラさせといて何も無しかよというシーンが何回もありました。
もちろん、普通に素直に流れもシーンもありました。

ある武器を隠しているところのセキュリティがDNAを照合します。
凄い未来ですね。手を乗せただけで分かるんですから。
で、それに初めて挑戦した部隊の隊長。
「アクセス拒否」された時の顔の表情が可笑しかったです。

エンドロールはCGのゲームシーンでカッコイイです。
敵が面白いですよね。

異常事態を起した原因がちょっと気持ちが悪いですね。
食事時には見たくないですね。

この映画は何かのゲームを元に作られたんでしょうか?
途中、銃だけ画面に映って、銃を持っている人の姿は無しで、
敵が出てくるという、
ゲームセンターで実際に銃を持って画面に撃つゲームの
映像のようなシーンが出てきました。

この映画について、何も情報も無く見たのが良かったかもしれません。
最後の方の話の展開には驚きました。
まさか、こんな事になるなんて、予想外でした。
良かったです。
[映画・DVD]

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