映画「スチュアート・リトル」
2006-08-26


人間の家族に養子として迎えられたネズミの物語。

三人家族(夫、妻、息子)は養子を迎えようとしていました。
夫婦が施設に行くと、そこには変わったネズミが。
2人は、そのネズミを養子として迎えようと決めました。
息子が学校に帰ってきて、
養子となったネズミと対面するのですが…。

スチュアート、可愛いですね。
CGでここまで出来るなんて凄いですよね。
今だと、もっとリアルな"スチュアート"が出てくるんですかね。
性格がいいんです。
本当にいいネズミ(?)。
何か悪さをするのではないんです。
どちらかというと、優等生ですね。

この家族の夫婦は本当にいい人だなぁ。
養子を迎えようと決めた事が凄いですよね。
なんで、養子を迎えようとしたんですかね?
そのいきさつみたいなのが出てなかったけど、
どうしてなんだろ?

息子も可愛いですね。
養子に来たのがネズミだと知って…。
養子のネズミが出て行く事になって…。
素直ですよね。

ヨットレースのシーン、面白かったです。
ハプニングがあり、息子とスチュアートのヨットは…。
でも、なんでスチュアートに頼んじゃったのかなぁ。
子供の世界でも、嫌な奴はいるんですね。
こんな事やっても勝ちたいのかぁ。 寂しいのぉ…。

リトル一家の人達もいい人でしたね。
誰かしら、スチュアートを見て、
何かするのかと思ったら…。

ネコは酷かったなぁ。
よくあんな事を言う事が出来るよなぁ。

エンドロールは楽しかったですよ。

非現実の世界は好きです。
気分が落ち込んでいる時に見るといいですね。
[映画・DVD]

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