映画「フリーズ・フレーム」
2006-07-23


自分自身を24時間ビデオに撮り続ける男の物語。

10年前、殺人現場近くを歩いていた男は、
殺人の疑いを掛けられていたが、
証拠が無く、裁判は却下された。
が、それからの彼はアリバイ作りのために、
自分自身を24時間ビデオに撮り続けるようになった。
そして、殺人事件発生から10年後に…。

「恐い」、この一言につきます。
この映画見たら、誰を信じていいんだか分からなくなる。
人間不信になりそうです。
誰も主人公の男の言う事を信じていないんです。
警察は調べもせずに男を犯人扱いしています。
これは、もう明らかに男の仕業だと決め付けています。
犯罪心理学者?も嫌な奴で、ある重大な事を隠していたし。
もう人間が恐くなります。
この映画の主人公の男のようになったら、どうしたらいいんでしょう?

こんな感じになる映画です。
気を付けて見て下さい。
[映画・DVD]

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