2006-01-09
男と女のめぐり逢うまでの物語。
男女すれ違いの物語って、じれったいですが、いいですね。
あともうちょっとでというところで、
いろいろあって結局逢えなくての繰り返しで。
うまく行かないものですよね…。
この映画では、男の息子が良く頑張りましたよね。
一人で飛行機に乗ったり、妨害したり。
ただ、女の手紙を読んで、
どうしてこの手紙の女性が新しいお母さんにふさわしい
と思ったのかが、ちょっと解りませんでした。
何かあったんですよね、きっと。
男は、女とめぐり逢う前に、
仕事で知り合っている女性と付き合い始めるのですが、
本当にこの人を好きなの?と思ってしまいました。
前の奥さんとも似てないし…。
笑い方にとても特徴があり、笑いました。
女は、婚約者がありながら、男の事が気になり、
雑誌記者という立場を利用して、
男の事を取材しようとするのですが、
その前に探偵に男の調査依頼をします。
雑誌記者だから探偵に調査の依頼をするのでしょうか?
そこまでするんですかね。
それに婚約者がいるのに、
どうして男の事が気になってしまったんでしょうか?
婚約までする男なのに…。
ちょっと解らなかったです。
映画の内容とは関係ありませんが、
テレビで新年を迎えた後に、「蛍の光」が流れていました。
日本では紅白の影響なのか、閉店のイメージなのか、
終わりで使われますよね。
アメリカでは逆なんですかね?ちょっと驚きました。
最後のシーンは鳥肌立ちました…。いいですね。
それにしても、
エンパイア・ステート・ビルってやっぱり高いですねぇ。
展望台から見る景色も凄いんでしょうねぇ。
高い所が苦手なんですが、一度行ってみたいですね。
あと、この映画で使われていた「めぐり逢い」も見てみたいです。
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