映画「デッド・カーム」
2005-12-27



夫婦と見知らぬ男との死闘の物語。


夫婦は交通事故で子供を亡くします。
事故のシーン(奥さんの悪夢)は、トラウマになります。もう悲惨ですね。


奥さんの精神回復のため、夫婦はヨットで過ごします。
三週間もヨットで過ごせるもんなんだと思いました。
優雅で気持ち良さそうです。一度はヨットに乗ってみたいですね。


三週間目にしてやっと見かけた船は…。
その船からボートで来た男は…。
こういう時は、陸に上がって、
船から来た男をどうにかすれば良かったですね。
結果論ですね…。
船から来た男の体調が良く見えたのは、ちょっと違和感ありました。


船から来た男の正体が解り、奥さんが戦います。
銃を取り合うシーンは、凄い迫力ですね。
振り回される奥さん。根性ありますね。
夫も凄い精神力ですね。諦めない事は大事ですね。
船から来た男の方も、また違った意味で凄い精神力でしたけど…。


船から来た男が「友達」と何回も言うのが気になりました。
この男に本当の友達がいないような感じがしました。
寂しい男ですね…。
「友達だからって、
友達にあんな事はしないし、泣かせるような事もしないぞ!」
と言ってやりたい気分になりました。


最後のシーンは何ですかぁ?凄いですね。驚きましたよぉ。
こんな事ってあり?と思いましたよ。
全く思いもしませんでしたよ。凄いなぁ、夫。


ハラハラしました。イライラもしました。
人間、いざとなったら、何でも出来そうですね。
この映画の奥さんを見たら、そう思いました。

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