映画・DVD「96時間」
2011-05-09


誘拐された娘を助けようとする父親の物語。

妻と離婚して、娘と離れて暮らしている主人公の父親は、
娘から外国旅行の許可をお願いされる。
主人公は、仕方なく、旅行を許可する事に。
しかし、娘は目的地に到着して、
すぐに、ある組織に誘拐されてしまう。
主人公は1人で娘を助けようとするのだが…。

主人公、ちょっと可哀想な父親でした。
娘の誕生日プレゼントをあんな風にして選んだのに…。
そりゃ、あのプレゼントには負けますよねぇ…。

元妻も主人公に対して、
あまり良い感じでは無いみたいですからね…。
相当な酷い事したんですかね…。
でも、娘は主人公に対して、良い感じなので、
それは救われますね。

主人公は昔の仲間に誘われて、
有名アーティストの送迎の仕事をするんですが、
ボディガードって、結構な額のお金を貰えるんですね。
命掛けるから、当然ですかね。

主人公は歌手志望の娘のために、
送迎するアーティストに助言を貰うんですが…。
それだけ大変って事なんでしょうね…。
華やかに見えても、いろいろと苦労ありそうですからね…。

主人公は有名アーティストの送迎をするんですが、
何で、有名アーティストは狙われているんですかね?
成功している事が面白くないんですかね?
それとも、ライバルが…?
そう思うと、こういう仕事に就くのも恐いもんですね。

主人公は娘からランチの誘いを受けるんですが…。
これは、ちょっと可哀想でしたね…。
それにしても、元妻は…。

主人公の娘は、友達と一緒に、
ある目的の為の旅行をするんですが、
この旅行、金持ちじゃないと出来ませんよね…。
主人公の言っている事は正論だと思うんですけどね…。

主人公は娘に対して、非常に心配性ですね。
ちょっと異常かも…。
何かあったのかなぁ…。

娘のいる部屋に何者かが侵入して、
主人公は娘に、ある事をするように言うんです。
それをこの娘は、やってくれるんですよね。
これは凄い。
流石、主人公の娘。

娘を誘拐した奴らの正体が分かるんですが、
これは、相当ヤバイですね…。
誘拐の理由も日本じゃ、ちょっと考えられないかも…。
もしかしたら、あるかもしれないけど、
違う理由で誘拐されたと思っていたので、驚きました。

娘がどうやって誘拐されたかのカラクリが分かるんですが、
上手い事をやってるんですね…。
いやぁ、恐い。
確かに、この方法だと、
彼らが探している人を見つけやすいですからね…。

主人公がある人を見つけて、情報を聞き出そうと…。
主人公、かなり強いですね。
ちょっと引きます…。

逃げた者を主人公は途中、追い掛けなくなるんですが、
もしかして、こうなる事を分かっていたとか?
まぁ、場所が場所ですからね…。

この映画のタイトルとなっている言葉が出てきました。
こういう意味だったとは…。

主人公の昔の仲間に協力を得ようとするんですが、
ある事を理由に、あまり協力したがらないんですよね…。
このある理由に関する言葉を何度も言うのが、
ちょっと面白かったです。

主人公は、ある場所に、ある男を呼んで、
その後、売春婦に、ちょっと嫌がらせをするんですよね。
「一体、何がしたいんだろう?」と思っていたら…。
なるほどねぇ…。
主人公、やっぱり凄いです。

主人公は、娘を誘拐した組織がいる場所へ行き、
そこで大乱闘。
ここでも、主人公の強さを再認識させられました。

主人公は、昔の仲間と会う事になったんですが、
やっぱり凄い。
ちゃんと読んでいるんですね。
昔の仲間の事、分かってるんですね。

主人公は、娘を誘拐した組織のアジトに侵入。
そして、ここで、あの男を見つけるんですよね。
この後の主人公、凄かった…。

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