映画・DVD「デス・ラビリンス」
2010-09-13


ゲームに参加する事になってしまった若者達の物語。

ある番組のオーディションを受ける為に集まった若者達。
オーディション会場に到着したが、オーディションではなく、
ゴールまで辿り着かなければならない
ゲームに参加する事になってしまう…。

ゲームを行う施設が凄いんです。
「よく、こんなにいろいろとあるなぁ…」と思ってしまいます。
結構、金が掛ってます。
マシンガン、レーザー光線など、いろいろな仕掛けが一杯です。
しかも、あるモノによっては、
このゲームを視聴している人達が操作できるんです。
凄いですよね。
どんな仕組みになっているのか見てみたいです。

主人公は、オーディションを受ける女の彼氏でしたが、
この主人公、性格が良さそうなのに、
「何故?」と思ってしまう女の彼氏なんですよね…。
それだけ、女が演技が上手かったんですかね…。

施設に到着した若者達は主催者にモニター越しで会うんですが、
主催者が何故かファミコンのキャラクターみたいな感じでした。
もしかして、「SAW」を意識してるとか…?

若者達は、カメラに向かって、自己アピールをします。
オーディションだと思ってますからね。
この時、主人公の彼女が最初にするんですが、
する前のちょっとした行動がもう性格出てました…。
床に置けばいいのにねぇ…。
やっぱり床は嫌なのかな?

カメラに向かって、自己アピールする時に、
文字がいろいろと出てくるんですが、
これがちょっと面白かったです。

いよいよゲーム開始する前に、1人殺されてしまうんですが、
この殺され方は定番と言えば、定番でした。
こういう時は逆らわない事に限りますね。

ある人が逃げる時に、
「かわいい私が死ぬなんて」と言ってました…。
この台詞には笑ってしまいました…。

新人の女の子に対して、皆、「ブス」と言っているんですが、
「ブス」に見えますかね?
ダサいかもしれないけど、「ブス」では無いと思うんですが…。

皆、それぞれ分かれて行動する事になってしまうんですが、
ここでも主人公の彼女が呆れる事を言ってました…。
主人公がいないからって、一緒にいる男の人に対して、
「今から私を守るのは、あなたよ」って言わなくてもねぇ…。

この後の主人公の彼女、相当うるさかったです…。
一緒にいる男の人、可哀想でした…。

主人公と一緒に行動する女の人のスカートが
引っ掛かってしまうんです。
追っ手から逃げる為に、ある処置をして、逃げるんですが、
この後の逃げる姿が可笑しかったです。
本人は真剣なんですけどね。

追っ手の1人にピエロがいるんですが、
逃げてる人達の前に登場するのが、
単純でしたが、面白かったです。
出会ってしまった人達の反応も良かったです。

ある女の人が追っ手に捕まってしまうんですが、
この捕まり方がちょっと変なんです。
追っ手の姿を見えないようにしてるんです。
そして、ここでサービスシーンがありました。
それでから殺すとは、ちょっと無理な流れですね…。

ある人がボーナスラウンドに挑戦していました。
クイズに答えるんですが…。
ちょっと意地悪でしたね…。

ゲームの主催者、考えてますね。
あるモノを皆に見せて、仲間割れさせようとしてました…。
何を信じていいんだか分からなくなりますね…。

道の先に大きなギロチンが登場。
どうやって、通り抜けるかと観ていたら、
主人公がやってくれました。
でも、これで、どうにかなるとはねぇ…。
このシーンは、ヒヤヒヤしました。
誰がやられてしまうのかと思っていたら…。
油断しましたね…。

ゲームの主催者に、あるモノを使って、
皆、遊ばれていました。
これは本当に意地悪でしたね。
ちょっと行き過ぎてしまった為に…。

続きを読む

[映画・DVD]
[また観たい映画]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット