映画・DVD「リカウント」
2009-12-13


ある候補者を支援する男の物語。

主人公の男は、ある候補者の支援をしていた。
投票が集計されている最中に、
ある候補者は、間違った行動をとろうとしていた。
それをなんとか食い止め、
主人公の新たな戦いが始まるのですが…。

知っている人の名前が出ていますから、
事実に基づいて、作られた話なんですよね?
だとしても、裏でやっていた事も本当に…?

ある州のご年配の方々が再投票を訴えるんですよね。
間違えて、違う人に投票してしまったらしいんですが、
問題は投票用紙にあるんですよね。
こういう投票って、日本では無いから、正直、驚きました。

主人公が支援している候補者は、
テレビの報道を信じて、ある事をしようとするんですよね。
それをどうにかして止めようとするシーンは、
ハラハラしました…。
やっぱり確実にならない限り、油断できませんね。

この騒動で、明らかに勘違いしている
女の人が登場しましたね。
最初は、ちゃんとした人だと思ったんですけどね…。

両候補の支援してる人達も
会議をして、どうにかしようとするんですよね。
ちょっと違うような気がするんですけどね。
投票によって、決まるはずなのに、
なんか違うみたいですよね…。

投票の集計は機械でやっているみたいなんですが、
そこで起きうる問題が説明されるんですが、
なるほどねぇ…。
確かに、こういう投票だと、
こういう問題が起きそうですよね。

再集計が決まったにも関わらず、
やっぱり面倒臭いからなのか、
ちゃんとやらない所もあるんですね。
こういうのがあると、不安になりますね。
自分の所もちゃんとやってもらえてるのかどうかって。

勘違いしている女の人はテレビで説明するんですが、
この時の顔が…。
実際もこんなだったんでしょうか…。
こんな事したら、明らかに勘違いしてるって、
皆、分かりますよね。

ある所の集計責任者の1人の
女の人の発言がカッコ良かったです。
いいですね、こういう人。

勘違いしている女の人が見た、
プラカードに書いてある事が面白かったです。
確かにそうかも。

ある裁判の判決後の主人公にある事が起きるんですよね。
これは、ちょっと可哀想でしたね。
結構、出てましたからね。
ちょっと面白かったです。

ある所の集計責任者の1人に、手紙が届いたんですが、
そこに書かれてあった文が…。
これは酷かったですね。
何もこの人が悪い事をしてる訳じゃないのに…。
ちょっと恐かったです。

主人公と一緒に動いている若い男の人が
ある事実を持って帰ってくるんですよね。
これは、酷過ぎますね。
いくら名前が似てるからって…。
ちゃんと仕事してないんですね…。
どうなってんだろ。

ある所の集計を行ってる建物の中に
抗議する人達が入るんですよね。
これって、普通、入れさせませんよね?
明らかに変ですよね。

ある人があるモノを持っていたのを
見た女がある事を言うんです。
ちゃんと証人もいるのに、何を言ってるんですかね。
後で、分かるんですが、この人達は…。
ここまで、やるんですね…。
これは、かなりショックでした。
とても正々堂々とは思えませんね…。
そして、この騒動に対しての
相手側のコメントにも…。
とてもクリーンとは思えません。

勘違いしてる女の人は最後まで勘違いしたまんまでしたね。
どうして、こういう人が…?
やっぱり、ある力からなんですかね…。

主人公達に希望の光が見えたと思ったんですが…。
こうなってしまったんですね…。
結果は分かっていますから、
どうにかなるとは思っていましたが、
なんだかスッキリしませんね。
散々、人を振り回したような選挙だったんですね…。


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