2009-09-21
車のある場所まで歩いて移動する人達の物語。
都会の生活を忘れるために、砂漠を横断して、
車のある場所まで行く6人だったが、
移動中、トラブルが起きてしまい、
それから次々と悪い事が起こってしまい…。
この話を「サバイバル・ゲーム」と言っていいのか、少し疑問。
登場人物達は「ゲーム」とも思ってないからね。
妹、凄いね。
男に対して、「あるモノを部屋で…」と言っておきながら、
やっぱり…。
こういうもんなのかなぁ…。
6人で砂漠の真ん中から車のある所まで、歩いて移動。
携帯電話は無し。
余裕のある人しかできないですよね。
俺だったら止めとくなぁ。
いざと言う時、助け求められないし。
姉の夫がある男にあるモノを渡すんです。
これが後々、問題になるんですよね。
何もわざわざ同じ所で、それぞれ行動しなくてもいいのに。
これは変だよな。
最初に死んじゃった人は、予想外の人でした。
ここから話が変わっていくから、しょうがないんですけど。
それにしても都合がいいなぁ。
確か、「翌朝に…」とか言っていたけど、
周りに何も無いのは何故?
あってもいいモノが無いよなぁ。
アレは付けていたのに。
これも変。
新入りの妹の恋人に対して、
男2人は、あまり良く思ってないみたいだけど、
妹が結婚したら、妹の旦那は留守番?
疎遠な人達の集まりなのにね。
あるモノに対して、皆で意見するんですが、
ここでも、姉と妹の性格が出ましたよね。
姉は真面目なんだなぁ。
妹は見たまんまかな。
俺だったら、姉の意見。
どんな素性のモノか分からないし、
下手に手を出して、危ない目に遭いたくないしね。
妹は「意気地無し」とか言っていたけど、
ちゃんと後の事、考えてねぇだろ。
姉は、たぶん、後の事、考えてるんだろな。
次に死んだのは…。
これは、皆が考えた結果でも変ではないですよね。
誰も目撃していないんですからね。
あの人が可哀想でしたね。
話す事もあったのに…。
3番目に死んだ人で、「あれ?」と誰もが思うはず。
この人、普通の状態では無かったんですからね。
こういう状態で、こんな事するとは、有り得ませんよね。
まして、あんな事があった後に…ですから、尚更だよね。
皆に「もしかしたら…」という考えが出てきましたよね。
あるモノを持っている事ですし。
この考えは、当然ですよね。
皆の目の前に、嬉しいモノがありましたよね。
でも、こんな所にあるって事は…。
やっぱりの結果になりましたね。
結構、頑張ったのに…。
これは悲しいですね。
妹の恋人がある場所を発見。
妹を連れて、見せるのですが…。
こういう展開になるとはねぇ…。
妹も考えて、行動すればねぇ…。
それよりも、可哀想な人がいましたよね。
ある人がある事を告白しましたね。
これに対して、ある人が言ったら…。
この様子をボーっと見ている人がいたんですが、
何で、止めなかったんですかね?
分かっていたはずなのに。
ある人の変な行動で、事件の真相が分かりましたね。
単純な事なのに、まんまと騙されてました…。
よく考えれば、分かるのにね。
だから、あんな事していたのかと後から納得。
このシーンの最後は…。
まさか、こうなるとはねぇ…。
違う展開を予想していたので、驚きました。
最後に冒頭で走っていた少年が
あるモノを見つけて…というシーンになって…。
あれ?これで終わりですか?
この後、どうなるのか分かりますが、
ちょっと終わり方が突然過ぎません?
これまた驚かされました…。
見終わって、いろいろと疑問点が残りましたが、
あの人が2回見た人は何者だったんですかね?
危険を知らせてくれた…って事なのかな?
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