映画・DVD「狼の流儀」
2009-09-18


ある依頼を断ってから命が狙われるようになった殺し屋の物語。

殺し屋を雇って、依頼をこなしていた主人公の男は、
ある依頼のターゲットを見て、断る事にした。
それから、主人公と彼の仲間が何者かに襲われて…。

まず、最初のタイトル表示に驚かされました。
上の方に、ある言葉が表示されているんですが、
自ら、そう名乗るとは凄いですね。

タイトル後のシーンにも驚きました。
あんな風に名乗っておいて…ですからね。

ある男が殺されるんですが、その時に一緒にいた女が面白い。
殺された男の名前を叫び、助けを求めるんですが、
日本人じゃないなぁ。
気持ちが入ってない言い方で…ですから、面白かったです。

冒頭で、主人公は隠し撮りされるんですよね。
ある人がやっていたんですが、
映画見終わってから思うと、
もしかして、資料写真?

主人公は依頼を占い師からもらうんですが、
その占い師が依頼をもらう方法がちょっと変わってるんです。
こんな事、そんなにしませんよね?
何年に1回とかじゃないですかね?
ここまでやらないと駄目なんですね。

ある依頼を断った主人公は命を狙われるんです。
襲ってきたのは…。時代を感じます…。
凄いアクションシーンでした。
もう必死って感じで…。
主人公がナイフを持った時の
襲ってきた人達の動きが面白かったです。
よく出来るよなぁ…凄い。

命を狙われたのは主人公だけじゃなく、
雇っている殺し屋達も。
ある人は、いい思いをした後でしたね。
油断できませんね。
相手の人って、占い師の所にいた人ですよね?
サングラス?メガネ?の人は順調でしたよね。

主人公に依頼を渡した占い師は警察に事情徴収。
時間が来たので、占い師が帰ろうとすると…。
刑事が酷かったですよね。
占い師もそのまま帰れば良かったのに、最後には…。
ここまでしないといけないんですかね…。
占い師って、確か…なのにね。

断った依頼は、ある組織の4人のボスのうちの2人の殺し。
普通に考えれば、もう2人が事件の黒幕ですよね。
主人公は殺すはずだった2人を呼び出すんですが…。
4人のボスは、ある人と関わり合いがあったんですね。
なるほどねぇ。
主人公、可哀想でしたね。

主人公は4人のボスが姿を現す工事現場に潜入。
いろいろと用意していたんですけどね…。
一体、誰が?
その為か、主人公、やられましたね。
そして、予想通りの行動に。
でも、この後、予想外の事があるんですよね。
4人のボスの手下が…。
これ、珍しいですよね。
普通なら、やらないですよね。

主人公の体力って凄いですね。
あんなにやられてるのに走ってる…。
撃たれたはずですよね?
違うのか?

自分の部屋に帰った主人公は下の階に住んでいる女に
手当てしてもらって、そして…。
この展開、メロドラマですね。

主人公と下の階の女がまったりしてる時の
主人公はワザとなんですかね?
この映画の監督、どうして、こんな風に撮ったんだろう…。
ちゃんと隠してるからいいけど、ちょっと危ないですね。

主人公が特訓するんですが、
下の階の女も少し付き合うんですよね。
付き合うと言っても、
ある簡単な事をするだけなんですけどね。
でも、何か面白い。
殺し屋の特訓に付き合うんですから。

刑事が主人公と関わったある人に話を聞こうとするんですが、
話をしてもらえず、相手がある場所に入ったところで、
ある事をするんですよね。
これはズルイですね。
相手、可哀想。
あの状態じゃ何も出来ないじゃんね。

主人公の所にある男がやってきたんですが、
その人だけじゃなかったんですよね。
2人で協力して…のシーンはコミカルでした。

主人公と下の階の女は、ある場所で…。

続きを読む

[映画・DVD]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット