映画・DVD「ブラインドネス」
2009-07-20


外に出た主人公は演技してましたね。
誘導が下手クソでしたね。
我慢できない主人公の最後の行動が面白かったです。

主人公の夫は他の病室と話し合いをするんですが…。
こういう奴らもいますからね。
どうして、協力できないんですかね?
人の醜い部分が見えました。

主人公は、ある人からある事を言われてしまうんです。
これによって、主人公は…。
この主人公、本当によく頑張ってますよね。
偉いよ。
普通できないよ。

ある人が「ん?」と思う行動に…。
「まさか…」と思っていたら…。
楽になりたかったのかなぁ…。
自分の事を変な風に言っていましたからね。

ある病室に配給を全部取られてしまい、
食料を得るには…。
どこまでも汚い奴らですね。

主人公の夫が食べるのを拒否。
この後、テーブルから
1人1人いなくなるシーンがあるんですが、
少年の時のシーンがちょっと面白かったですね。
工夫があるのを発見するのって、ちょっと楽しいですね。

主人公の夫にある人が近付き、話すんですが、
「これは、まさか、そうならないよね?」と思ったいたら…。
どうして、こうなるかな?
いるでしょ?
抑えられなかったんだろうね。
カッコ悪っ。

配給の食料の交換がモノでは無くなってしまいましたね。
モノじゃなければ…。
これについて、話し合うシーンがあるんですが、無力だね…。
主人公の夫が言っている事が一番腹立つ。
遠回しに言ってますよね。

配給の食料をもらうために…。
このシーンは本当に嫌なシーンでしたね。
そして、ここで、ある事が起こってしまうんですよね。
これは本当に酷かった。
この後の女の人達の行動に…。
こんな事になるはずなかったのにね。

主人公がある男に言い返すシーンがあるんですが、
ここでやっと男は気が付いたみたいでしたね。
あんな事をすれば、
どうなるかくらい分からないもんなんですかね?

主人公は我慢できずに、とうとう行動開始。
遅いくらいですよね。
この行動は正解。
しかし、同じ病室のある人は馬鹿な事を言ってましたね。
そんな事しても一時的なだけなのに…。

我慢できなくなったのは、主人公だけじゃなかったらしく、
皆で団結して、行動を開始しようと思ったのですが…。
あの人がやってくれましたね…。
この行動は凄かったなぁ。

外に出た主人公は警備の人と話をしようとするのですが…。
一体、どうしちゃったんですかね?
いつの間に…?
何で教えてくれなかったんだろうね?

主人公が食料を見つけ、脱出するシーンは、
ちょっと恐かったですね。
人間の恐さが出てたかもしれないです。

主人公が階段で休んでいると…のシーンも
ちょっと嫌なシーンでしたね。
これは想像したくないけど、
実際にこんな風になるんだろうか…。
犬も大変だ…。

主人公一行は、主人公の家に到着。
そして、皆一緒に暮らし始めます。
こういう関係いいですね。
皆、素直になってる感じがしました。

ラストは、やっぱりという感じでしたね。
この逆の結末だったら…。
しかし、いろいろな謎が残ったままなのがなぁ…。

俺が思っていたような内容じゃなかったですね。
俺は、どちらかというと、
失明になってしまった原因などを主人公が調べて、
真相が明らかになるような内容だと思っていたんですが、
この映画は、失明によって、
人間がどうなってしまうのかを表していました。
さっきも書きましたが、謎が残ったままなので、
どうもスッキリしないんです。
せめて、原因だけでもなぁ…。

人間の恐さを改めて知ったような気がしました。
それにしても、どうして、協力できないんですかね?
人は1人では生きていけないって言うのに…。


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