映画・DVD「レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者」
2009-07-04


育った村を襲った敵に復讐を考える青年の物語。

幼い時に助けられた主人公の青年は、
自分の村が襲われてしまい、復讐を考える。
敵に怪我を負わせられた主人公は、
導師一行に助けられるのですが…。

冒頭の鎖を引っ張ったら…のシーンは、
ちょっと不気味でしたね。
中から何か出てきてるし。

少年だけ生き残っていて、村に連れ帰って、
村の会議で少年の今後を決定するんですよね。
もし逆の決定だったら、どうなっていたんだろうね。

少年に一体何が起きたのか?
回想シーンがありましたが、これは酷かったですね。
少年の背中を見た時は、ちょっと驚きました…。
少年の判断は間違っていなかったけど…。
残酷ですね…。

少年も15年経てば、逞しくなってましたね。
しかも、子供達の人気者。
変な風には育ってなかったんですね。
周りの人達もいい人達だったんだろうな。

主人公の村に導師一行がやって来て、
ある儀式をするんですが、
主人公も参加するはずだったんですけどね。
導師にはお見通しなんですかね。
ちょっと主人公が可哀想だったな。

導師一行の中に導師の娘がいるんですが、
主人公は見とれてしまい、
それを一行のある男に見られてしまって…。
この男、感付くの早いですね。

主人公が儀式に参加できなくて、1人でいた時に、
育ての父が来て、主人公にある言葉を掛けるんですよね。
この言葉、どんなに主人公の励みになったか。
いい人に育てられましたね。

主人公、少女と出掛けましたね。
同じ行き場所かと思ったら違ったんですね。
これで悲劇が始まってしまったんですよね。
少女がある意味、道案内したって事になったんですかね。
嫌なもんですね。

悲劇の始まりなのに、
山と湖の綺麗な景色のシーンが出ましたね。
この時は、「綺麗だなぁ」と思ったんですが、
なんか嵐の前の静けさみたいな感じで出たのかな?

主人公の村が敵に襲われるシーンはやっぱり残酷でしたね。
特に驚いたのは、矢が…。
その様子を主人公が確認するシーンがあるんですが、
主人公は結構、村から離れた所にいたんですね。
主人公、凄い体力ですね。

主人公が村に戻ると、嫌な光景が…。
そして、育ての父親が…。
これは嫌なシーンでしたね。
ある意味、お約束のシーンでしたけどね。

主人公、敵の1人と剣で勝負。
相手のある部分が…。
これ、はっきり見えなかったけど、残酷ですよね。
よくこんな事出来たなぁ。

敵が主人公を追って、ある所に着いたんですが、
「まさか、主人公、あそこから…?」と思っていたら…。
「やっぱり…」
これもある意味、お約束ですね。
全然、裏切らないですね。
それはそれでいいんですけどね。

主人公、坂をあるモノを使って滑りましたね。
これは、滑ろうと思って、滑ったんじゃないんですけどね。
結構、スピードがあって、恐そう…。
敵の何人かが途中、脱落していくんですが、
木に…のは、ちょっと想像したくないですね。

坂を滑り終わった主人公は…。
これもお約束かもしれないですね。
でも、この後、すぐに、あんな所にいるのは、
ちょっと変な風に思ってしまいました。

主人公が導師一行に助けられるんですが、
この時、ある動物が出てくるんですね。
その動物に対して、導師がある事をするんですが、
なんか導師らしくない対応ですね。
もっと別の方法で、どうにかするんだと思いました…。
導師って、結構、現実的ですね。

主人公は敵を倒そうと移動しようとするんですが、
その前に導師と少し話すんですね。
この時の主人公のある言葉がカッコイイんです。
こんな事、なかなか言えないです。

1人で敵に立ち向かおうとした主人公だったんですが、

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