2009-06-12
仲間を救出するために、あるモノ達と戦う兵士の物語。
あるモノ達に襲われた事のある兵士の主人公と部下達は、
主人公の仲間を救出するため、あるモノ達のいる場所へ。
しかし、主人公の仲間は、あるモノ達に襲われてしまい…。
映画のタイトルが「プレデターズ」だったので、
あのシュワちゃんの映画を想像していました。
兵士達がジャングルを進み、彼らの前に現れたのは…。
全然違うじゃん…。
タイトル間違ってますよ、これ。
主人公の上の女性がいい味出してますね。
冗談言ってるんだけど、冗談に聞こえない…。
主人公達を襲ってきたモノ達の事を
ある職業の人達と言うのには、少し笑ってしまいました。
後、主人公の一言に対しての突っ込みも素早かったです。
流石です。
あるモノに襲われてしまったおばさんが
凄い事になっちゃいましたね。
まず、放り投げられてましたが、
これは完全にバレバレでしたね。
最後がちょっとグロかったなぁ…。
分かっていても、ちょっと気持ち悪かったです。
酒場での兵士の「○○○○まみれだ」には参りました。
こんな事、言うかね?
いくらユーモアあっても言えないなぁ。
あるモノ達はだんだんと進化しているみたいで、
主人公と関係のある人が仲間に入ったために、
ある事をするようになったみたいですね。
確かに、この人がいれば変わりますよね。
あるモノがどうして人間を襲うようになったかの
理由が分かりましたが、なるほどね。
やっぱり今回も人間が…って事か…。
主人公、あるモノ達に対して、
仕返しみたいな事をしましたね。
考えてるなぁ、これは。
口に…ってのがミソですよね。
主人公とあるモノ達の仲間になってしまった人との
戦いは、もっと激しくても良かったのになぁ…。
身長差がありますからね。
決着をカッコ良く決めようとしているんですが、
そんなにカッコ良くなかったなぁ。
ありきたりな感じでしたね。
「だったら、最初からやれよ」と突っ込み入れてました。
主人公の元妻が都合良く現地にいて、
この件に関わってしまうんですが、
本当に都合がいいんですよね。
あの人を助けたのも…。
彼女があるモノの1人に襲われていたんですが、
そんな2人の関係にも決着が最後には着くんですが、
これは確実では無いように見えるんですけどね。
ちゃんと入ってます?
下のように見えるんですけどね。
最後の敵は…。
これが…て事だったんですね。
だったら、今までのは何だったんだ?
と思ってしまうような最後の敵でした。
どうして、ここからあるモノ達になったんだ?
主人公と最後の敵との決着が
なんかあっけなかったなぁ…。
こんな終わり方でいいの?
ラスト近くでは、主人公の上の女性がやってくれましたね。
彼女に任せたら、すぐ終わっていたかもしれませんね。
この人、凄いな。
ほとんど戦いのシーンばかりだったように見えました。
カンフーらしきものが出来る兵士と
あるモノの1人が動きが凄かったですね。
この人達以外は…。
主人公も…です。
タイトルは最後の敵からだったみたいですね。
でも、何か違うような…。
かなり期待が大き過ぎました…。
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