2009-05-26
父親だと名乗れずに、自分の娘を守ろうとする刑事の物語。
かつて日本にいた刑事の主人公は日本から連絡があり、
愛した女性が亡くなった事を知り、日本へ。
そこで、主人公は自分に娘がいる事を知り、対面。
しかし、主人公は自分が父親だと名乗らず、
娘と行動を共にする事に。
主人公は愛した女性の死因に疑う点があり、調べてみると…。
映画公開前の記者会見を思い出しましたね。
広末さん、泣いてましたが、
物凄いプレッシャーがあったのかな?
この映画の中では、フランス語を話していましたからね。
最初のクラブでのシーンで、
主人公の乱暴なやり方が分かりますよね。
後日、これだけじゃなかったらしく、
再現されてましたが、主人公、恐いですね。
ある人のお見舞いに病院へ行くんですが、
ここでもやらかしましたね。
でも、これは故意じゃないですからね。
タイミングですよね。
入院してる人が可哀想でした。
逮捕した人から情報を聞き出す為に、
主人公がとった行動も凄かったですね。
これに対する逮捕された人が言った事が印象的でした。
どういう事なんですかね?
飴と鞭って事?
主人公がある現場に車で駆け付けるんですが、
この時のシーンは、
「リュック・ベッソンの映画なんだなぁ」と実感しますね。
そう言えば、カーチェイスシーンが無かったですね。
これは寂しかったですね。
でも、主人公の性格じゃカーチェイスは難しいか…。
主人公は犯人達と対決するんですが、本当に強引ですね。
ちゃんと考えて行動してるとは思えないんだけど、
たぶん、計算されてるんですよね。
犯人のやられっぷりが面白かったです。
主人公の趣味がゴルフとはねぇ…。
ゴルフをしている時に、
車のドアをこじ開けようとした人に対して…。
これは、凄いですよね。
なかなか出来ないですよね。
主人公は日本でかつて愛した女性が
亡くなった連絡を受けて、日本に行くんですが…。
空港で問題起こしてましたね。
でも、これは主人公の気持ち分かる。
なんか変だったからね。
日本には主人公のかつての相棒がいたんですね。
この相棒がひょうきんで面白いですよね。
主人公は「新宿」と言っていましたが、
行った場所は、たぶん「秋葉原」ですよね?
よく見る光景が映っていたので驚きました。
外国人にとって、
「新宿」と「秋葉原」って同じなんですかね?
主人公が娘と対面するんですが、
この時の主人公のうろたえる姿が面白かったです。
でも、広末さんの登場シーンは、ちょっと変でしたね。
彼女のイメージと合わないですよね。
早口で文句を言ってるし、かなり暴力的でした。
主人公は愛した女性の顔を見に行きます。
話し掛けていたのが、ちょっと切なかったですね。
主人公は、ここである事に気が付くんですよね。
なんか変なんですよね。
普通、誰かしら気が付いても良かったのに、
何で誰も気が付かなかったんですかね?
モニターである事を見ていた時の2人にも
ちょっと切なくなりますね。
主人公がそっと…の行動には、
「なんかいいなぁ」と思いました。
娘は母親から聞いた話は、ちょっと違ってるみたいでしたね。
ある事について、父親と名乗らないまま、
意見を言う主人公が面白かったです。
この時の娘の顔がちょっと可愛かったですね。
今にも泣きそうで…。
カルテを相棒に調べてもらうんですが、
相棒、可哀想に…。
でも、こういう役割、合ってますね。
顔の表情が良かった。
相棒から連絡が入って、結晶が何か分かりましたよね。
んー、これは、ちょっと変ですよね。
どうして、分からなかったんでしょうか?
愛した女性の死因を日本の警察が隠したって事?
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