映画・DVD「ブロス・リターンズ 〜やつらはふたたび帰ってくる〜」
2009-05-07


狙われている娘を助けようとする精神科医の物語。

主人公の精神科医は子供の頃に姉を亡くしていた。
それを止める事が出来たかもしれないと思い、
主人公には忘れられない出来事になっていた。
主人公の母親が亡くなり、主人公は娘を連れて、実家に帰る。
娘は葬式で知り合った少女2人と夜に外に出ると、
ある1人の男が主人公の娘に近付いてきて…。

主人公は子供の頃に姉を亡くしてるんですよね。
それが普通では無いから、厄介ですよね。
しかも、主人公のトラウマになってるし。
そりゃそうだよね?
どうにか出来たかもしれなかったんですからね。

冒頭のシーンは、ちょっと恐かったですね。
何が恐いって、起こった事じゃなくて、
被害に遭った人が…。

主人公には娘がいて、少女2人と親しくなるんですよね。
1人がちょっと変わった能力の持ち主で、
娘は、気持ち悪く思わずに食いつくんですよね。
彼女、変わってますね。

3人でいるところに、男1人が声を掛けるんですが、
こいつが主人公と関係のある奴だったんですよね。
んー、笑顔が気持ち悪い…。

主人公と娘に近付く男が対面。
驚きますよね。
主人公があんな態度をとったのは分かりますが、
娘は分かってないんですよね…。
当然か。

主人公がある夢を見るんですが、
これは、ちょっと問題ありますね。
もしかして、この夢って…?
じゃないとしたら、大問題ですよね。

庭師の男は、この仕事しか無いんですかね?
そこに、あの人が登場して…。
このシーンは、なんか嫌でしたね。
別に悪い事してないのに…。

ある者が復活するシーンは、ちょっと気持ち悪かったですね。
もっと気持ち悪くても良かったような気がしました。

主人公がある人に電話するシーンがあるんですが、
これにはやられましたね。
いやぁ、これも嫌な感じしますね。

冷蔵庫の中に…のシーンは、衝撃的でしたね。
凄かったなぁ…。
ちょっとグロいかな。

警察?保安官の態度に腹が立ちますね。
ちゃんと捜査してくれるのか疑いますね。
明らかに上から目線だよね。

娘の女友達がトイレに行ったシーンは、
ちょっとゾクッとしましたね。
こういう逃げ場の無いようなところで出会うと恐いですね。

ホラー映画の定番シーンもありましたね。
男女が夜の森の中で…。
まぁ、オチもありましたけどね。

お届け物のシーンは、届けた人が気持ち悪かったですね。
物も悪かったけどね。
こんな事があると気が狂いそうですね。

娘の女友達がダムで…のシーンが一番嫌なシーンでしたね。
これは残酷でしたね。
ここまでするとは…。
やっぱり彼女が能力を持っているからなんですかね。
それにしても酷かったです。

ホラー映画でやってはいけない事をしてしまいましたね。
「1人で行動しないこと…」。
やっぱり、こうなりますよね。
でないと、話が進みませんよね。

対決シーンでは、主人公、やってくれましたね。
ここまでしないと駄目なんですね。
相手が電気で感電するのがちょっと変ですよね。

エンドロール後のシーンは、何ですかね?
これ、どういう事なんでしょうか?
参りますね…。

恐いと言うよりも全体的に気持ち悪かったです。
特に、主人公の娘に近付いてくる男。
こいつがいろいろとしないといけないので、
しょうがないのですが、
話し方とか行動とか全身が本当に気持ち悪い。
ホラーという感じは、あまりしませんでしたね。
[映画・DVD]

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