映画・DVD「ザ・シューター 極大射程」
2009-02-20


どうなるのかとハラハラしましたが、
運が良かったですよね。

主人公が世話になった人の存在がばれてしまい、
可哀想な事になってしまいましたね。
この人のあの行動からすると、
相当酷い事をされたみたいですね…。

テネシーは鉄砲マニアの楽園だそうです。
ここで、銃に詳しい老人と会い、
いろいろと教えてもらうんですよね。
老人の口から、ある人の話が出た時は、
ちょっと面白かったです。
15年前に棚に置いたままの
本の内容を覚えてるのって凄いですよね。
いいキャラでした。

ある場所で、ある人物と会う為の準備をするシーンは、
ちょっと楽しそうでしたね。
あるモノを作ったり、買い物したり、銃を練習したり。

主人公、やっぱ凄いですね。
静かにある人物に近付いてる。
そして、ある人物と会い、
こんな事になった説明を聞くんですが…。
なるほどねぇ…。
襲われた人が来たのも、この事を伝える為だったんですね。
何気に主人公も関わっていたんですよね。
まさか、あの行動が…と思いませんよね?
それにしても、酷い事が行われていたんですね。

あるモノが使用されるんですが、これが凄かったですね。
こんな風になるとは…。
本当に凄いですね。でも、恐いね、これは。

主人公は、あるモノに襲われるんですが、
これは、ちょっと危なかったですね。
再び、何かが起こるのかな?と思ったんですが、
今度は、上手くいきましたね。
ちょっと大変でしたけど。

主人公とある人物が取引をする事になるんですが、
取引場所が凄い所でしたね。
他の人達は、どうやって来たのか分かりますが、
主人公は、どうやって来たんですかね?
ここでも主人公がやってくれましたね。
ちょっとスカッとするシーンがありました。
やっぱり主人公、凄い。

主人公、皆の前で、ある事を見せるんです。
どうしちゃったんだろう?早まるなと思っていましたが…。
これは、主人公だけしか知らない事ですよね?
ここで決着つくかと思ったんですが、
ちょっと悔しい思いをするんですよね。

主人公、黙っていられなかったのか、
最後の最後に、ある行動に出るんですよね。
やっぱ、こうじゃないとね。
呆気無かったなぁ…。
もっと何かあるのかと思ってんですけどね。
少し物足りない感じはありましたが、
気分はスッキリでした。良かったです。

いろいろあって楽しかったです。
この映画は大画面、大音響で見たら、もっと良かったですね。
前半、主人公がピンチになり、後半で主人公が巻き返す。
はっきりしているのもいいですね。
どうして、こんな事になってしまったか?
の説明シーンがちょっと分かりにくかったかなぁ…。
最後にスッキリするのがいいですよね。
こういう映画は好きです。
また見てみたい映画ですね。

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