映画・DVD「マンティコアvsU.S.A.」
2008-10-17


怪物との死闘を繰り広げる米軍の兵士達の物語。

大量破壊兵器があると言われている村に行ってしまった
女性レポーターとカメラマンを連れ戻す為に、
米軍の兵士達が出動した。
しかし、その村には、大量破壊兵器ではなく、
翼を持った獅子のような怪物が人々を襲っていた…。

この映画の舞台はイラクのようですね。
米軍の兵士達は、
古美術品を盗もうとした人々を拘束してましたね。
しかし、その人達の事情がなんだか可哀想なんですよね。
そこで、軍曹は自分達の食料などを
与えちゃうんだから、偉いよね。

米軍の兵士達は、ある人物も探しているようで、
ある1人んがどう見ても違うだろうと
思う人をその人物だと言い張るんですよね。
こいつ、ちゃんと見てるのか?と思いましたよ。
全然、似てないのに、その人物にされたら、酷いもんだよね。

こういう戦場に必ずいるんですよね。
こういうレポーターが…。
すぐ知る権利があるとか言うんだよね。
その前に常識だろうがって言ってやりたいところに、
軍曹が言ってくれましたね。
スッキリした…。

米軍の兵士達は拘束している人達を解放。
こういう状況なら、しょうがないよね。
でも、命令違反なんだそうな。
子供、可哀想だったな…。
レポーターは相変わらずでしたね。
カメラマン、可哀想…。
金になる映像だからって。
「どっちが大事なんだ?」って言ってやりたい。

2人の男が国立博物館の荷物から、あるモノを盗みましたね。
最初、何なのか分からなかったんですが、
メダルだったんですね。
こういうのもメダルって言うんですね。
メダルを盗んだ2人は呪われたとか言うんです。
だとしたら、国立博物館の人は、
もうとっくにどうにかなってるよね。

2人の男はメダルをある男を渡し、金を貰おうとするのですが…。
こうなるの予想していなかったんですかね?
そんな簡単に行かないですよね。
メダルを使って、儀式開始。
すると、この映画の主役の怪物が登場。
しかし、ちょっと手違いがあって…。
この手違いによって、
作戦を練らないといけなくなるんですよね。
でも、こうなっていなかったら、
もっと大変になっていたかもしれないんですよね。

怪物に殺された人々の死体、グロかったですね。
お約束の死体もグロかった…。
しかし、メダルを受け取った男は、やっぱり卑怯者でしたね。

フットボールのシーンは、何であったんだろう?
メンバー紹介って意味だったのかな?
もしそうでも、全然、分からない。

お騒がせの女性レポーターが
大量破壊兵器がある村にある情報を得ましたね。
この情報収集法、古いですね。でも、確実ですよね。
しかし、その村は、遠いんですが、女性レポーターは…。
おぉ、凄い。女の武器を使ったのかな?
と思ったんですが、どうも違いましたね。
この女性レポーター、ズルイですね。

女性レポーターはレポートしようとするのですが、
カメラに何かが映りましたね。
スローで映像を見てみると…。
やっぱり、怪物が映ってましたね。

軍曹の部隊は、女性リポーターを連れ戻す命令を受けます。
成功すれば、アメリカに帰れる…
となれば、やる気でますよね。
なかなか帰れないみたいですね。
兵士って大変だね。

米軍の兵士達は女性レポーターがいると思われる
村の近くまで来たのですが、銃撃戦。
しかし、ここまでやる必要あったんかな?
逃げろって言われるんですが、
こんな事を言うなんて、優しいよね。こんな事したのに。

村に入る前に、1人、怪物に殺されてしまいます。
結構、素早い動きですね。
そんなに大きくなかったんですね。
もっとデカイのかと思った。

米軍の兵士達は洞窟に入ります。
あの儀式がされた所でした。

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