2008-10-07
関係のあった女性の国外脱出の手助けをしようとする記者の物語。
第二次世界大戦後、主人公の男性記者は、
以前、関係のあった女性と再会。
ソ連、アメリカの両軍は、彼女の夫をが探していたが、
彼女は、夫は亡くなったと言う…。
モノクロで、オープニングがあんな感じなので、
昔の映画のようでした。
もしかしたら、所々に、当時の映像らしきシーン?
と思えるようなシーンもありました。
主人公は記者で、ポツダム会談(?)を取材するために
ドイツに来ました。
主人公は、戦前、ドイツに住んでいたらしいんですが、
どうして、ドイツから去ったんですかね?
主人公は運転手に移動を任せていました。
その運転手には、女がいて、どうも国外に行きたいよう。
運転手は、女を国外に出すと約束してましたね。
運転手は、本当に女の事が好きなんだなぁ。
主人公は財布を盗まれてましたね。
この財布に例のモノも入っていたんですね。
という事は、犯人は…。
足の不自由な人が出てましたね。
どうして、こうなったのか?は
後で分かるんですが、酷いですね。そして、恐いですね。
運転手が何者かに襲われ、女の夫の事を聞いてましたね?
運転手は知らず、女の所に行って、怒ってましたね。
そお時の運転手がちょっと酷かったなぁ。
女の人に対して、これは無いよね?
いきなりだもんね。
女は、夫が戦死したと聞かされていて、遺体が無いとの事。
という事は、夫がどこかで生きているかもしれないんですよね?
何で、夫を探してる人がいるのか?
この理由も後ほど分かるんですが、必要なんですかね?
やっぱり関係者は全て…って事なんですかね?
少しもやらないように…する為なんでしょうね。
主人公は会談後に車で迎えに来ない運転手を探し、
文句を言おうとすると、隣には、昔、関係のあった女が…。
こういう偶然ってあるんでしょうかね?
ちょっと出来過ぎですかね?
このシーンで主人公を2人とも拒否するんですが、
その時の言葉が、ちょっと面白かったですね。
この言葉、仕事で使ったら、怒られるよね?
主人公は取材しようとしたんですが、
身分証が盗まれていて、取材出来ず…。
そこで、庭を散歩してみたら、
死体が発見される所に出くわす。
その死体があの人でしたね…。
一体、どうしちゃったんだ?と思ったら、
いろいろとやっていたみたいでしたね。
それで、何かトラブルがあって、殺されたのかなぁ…
なんて、この時は思ってました。
ある兵士が「子供も二ヶ月前までは敵だった」
と言うんですが、これは、ちょっとショックですね。
相手国ならば、そうかもしれませんが、
子供に罪は無いですからね…。
ガス・トラックの話は、ちょっと嫌になりましたね。
確かに、運転手は何とも思わないかもしれないですが、
やっぱり嫌ですね…。絶対、運転したくないですね。
主人公は、女の友達に近付きました。
これは、女の事を聞きだす為になんですが、
女の友達は、やる気ありで、主人公は…。
このシーン、ギャップがあり過ぎて面白かったですね。
ちなみに、女の友達は、あの女優さんが演じていました。
こういう役も出来るんですね。
もう1シーンあるんですが、
ハム食べながら、言いたい事を言うのも良かったですね。
主人公は、やっぱり記者なんですよね。
あの殺人事件を調査。現場に行って、
あるモノを見つけると…。
いきなりは、恐いですよね?
何かあるのか?と思ったら…。
そんなに深い意味は無かったのかな…?
主人公が女の部屋に行くと、何者かに襲われましたね。
女の身も危なくなりましたね。
女は運良く、部屋にいなかったのにで良かったですが、
主人公が怪我しましたね。
結構、血が出てましたよね。
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