映画・DVD「マーキュリーマン」
2008-10-05


主人公は特殊な力を使って、
街の犯罪者達を懲らしめていましたね。
しかし、よく犯罪が起こっているのがすぐに分かるよね?
ここは突っ込んではいけないかもしれないですね

テレビのキャスターが主人公の事を、
ある俳優じゃないって言ってましたね。
これには、ちょっと笑ってしまいました。

象のシーンは凄かったですね。
ここまで言う事を聞いてくれるんですね。
このシーンは、象の賢さを実感しますね。

クラブを襲撃した悪者達の前に、すぐに駆けつけた主人公。
本当に凄いよね?どこで何が起こっているんだか、
すぐ分かるんだから。
しかし、これは敵の罠だったんですよね。
主人公にも、やっぱり弱点があったんです。
それを使って、敵は主人公を倒そうとするんですが…。
元々、トレーニングをしていた主人公だったので、
それなりに出来るんですよね。
ちょっと計算間違っていましたね。
このシーンで、凄い状態のまま、主人公が敵と戦うんです。
これも凄いシーンですよね。
よく、こんな事を考えたよね。危ないのに…。

囚われてる母を助ける為に、主人公は敵のアジトに行きます。
もう、主人公の母親、どうして、こんな状況なのに、
同じなんだろう…?分かってないのかなぁ…。

「えっ?」と思った台詞があったんです。
敵の女の台詞なんですが、
主人公が「何故、タイにしたんだ?」と聞くんですね。
その答えに、思わず「えっ?」と思っちゃいました。
これは問題発言じゃないですか?
タイ、大丈夫なんでしょうか?

主人公の他に、敵のアジトに、
女官、主人公の弟、主人公の同僚が潜入してましたね。
主人公の同僚も敵と戦うんですが、
このシーンはコミカルで単純に面白かったです。
主人公の弟は、研究員達と戦うんですが、
女性研究員の言葉が、ちょっと面白かった。
最後は、博士と戦うんですが、
この博士の髪の毛の色は、一体…?
博士は、意外とハンサムなので、何かあるのかなぁ…
と期待していたんですが、普通でしたね。
弟の好きな感じの人では無かったんですね。
女官は敵の女と対決。
決着つくのかな?と思いきや。
何だ、このシーン…。これは目が回りますよ。
何で、こんなシーン撮影したんだろう?なんか変でしたね。

テロリストの作戦の結果は、ある1人の兵士に託されましたね。
この兵士、それまでに、いろいろと言うもんだから、
大丈夫か?と思ったんですが、
子供の前で、あぁいう事出来て、
ちょっとカッコ良かったですね。
俺だったら、緊張するなぁ。

主人公が母親を見つけると、マズイ状況になってましたね。
やっぱり、この母はダメですねぇ…。
しかし、このマズイ状況を救ったのは…。
…だろうなぁと思ったんですよね。あんなシーンあったから。

テロリストのボス、どうするんだろう?と思ったら…。
意外な展開でしたね。ボスって、こういうもんなんだろうか?

主人公の前に、同じような敵が現れましたね。
やっぱり、こういうのには、こういう敵がいないとね。
でも、この敵キャラ、おかしいんですよね。
確か、元となるモノが完全なモノでは無いはずなんですよ。
だから、どちらかと言えば、
主人公の方が強いはずだと思うんですが…。
それに、相手は氷、こちらは鉄なのに、何故?というシーンも。
おかしいよなぁ、力の差は別にしても、
氷と鉄は違うはずだよね?
最後も、もっと凄くして欲しかったです。
凄かったけど、もっと凄くても良かったかなぁ…。
あと、1つ気になっているのは、主人公は選ばれたんです。
敵キャラも選ばれたって事なんですかね?
もし、そうなら、都合良過ぎだよね?

結局、主人公が得た特殊な力は、どうなったんですかね?
何も無かったという事は、そのままなのかな?
どうなんでしょうかね?


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