2008-10-01
もしかして、王は処刑される事になっていたんですかね?
どうなんだろう…。
王のやられている姿を見たマッカーサーが
王に謝るシーンに、ちょっとジーンと来ました。
やっぱり、この人は違いますね。
日本兵の処刑が行われる前に、最後の食事。
どうして、こんな事をしたのか?
日本兵は、その理由を話すんですが、
これを聞くと、日本兵も大変だったんだなぁ…
と思っちゃいますね。
戦争って、全員が被害者でもありますね。
王が船で移送されます。その船にイギリス兵も。
王の運が良いのか、船にアクシデントが起きます。
そして…。
このシーンは、本当にジーンと来ますよね。
やっぱり、イギリス兵と王の間に友情はありましたね。
そう確信できるシーンでした。いいシーンですね。
たぶん、2人は、もう会う事は無いんでしょうね。
ラストに、イギリス兵が原題を言ったのも印象的でした。
やっぱり戦争というのは恐ろしいモノですね。
もう起こって欲しくないし、日本は関わって欲しく無いです。
でも、戦争が無ければ、
イギリス兵と王は会わなかったんですよね。
ちょっと複雑ですが、恐ろしい戦争の中、
イギリス兵と王の友情が育ち、お互いを大事に思うのには、
ジーンと来てしまいました…。
この後、あの部族の村は、どうなったんだろう?
平和に暮らしていたらいいんですけどね。
とても気になりますね。
イギリス兵と王の行動が報われてるはずですよね?
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