映画・DVD「赤ずきんの森」
2007-08-18


五人の若者が森で迷い、化け物に襲われる物語。

神父に連れられた若者はある場所で置き去りにされ、
そこから宿までハイキングで行く事に。
宿までは、一日では到着できず、夜は野宿。
すると、妖しい影が…。

それにしても、なんで、このタイトル?
映画の内容とタイトルと関係ないじゃん。
「赤ずきん」なんて言葉、出てこないじゃん。
たぶん、化け物が似てるからかな?

夜のシーンは、本当に暗くて見づらいですな。
多いんだから、少し見やすくして欲しいよな。

お馬鹿な主人公だったな。
立ち止まり、キョロキョロ。
その間に…。
迷わず動く事が大事だよな。
隠れてないから、すぐに見つかるわな。
しかも、化け物の前を
わざわざ横切るのは、どうなんだろね?
襲ってくれってか?

このハイキングを考えた悪徳神父。
主人公の話を信用しない、やっぱり悪徳だな。
それにしても、何でこんな事考えたんだろな?

ところで、なんで、
あんなとこに、赤ちゃん、いた?
なんで?分らんなぁ…。

主人公が助けを求めた男のやられ方がグロかったな。
ここは頑張ってましたね。

ん?どういう事?
何、これ?
なんで最後、主人公は、こうなった?
んー、謎だぁ。
こういうの困るな、本当に。

また自己満足?
こういうの多いなぁ、本当に。
自分の選択ミスなんだけど。
やっぱりタイトルで、
「どんな話なんだろう?」って期待しちゃうんだよな。
まぁ、しょうがないか…。

エンドロールの歌がとっても変だった。
「あぅー!」
一応、映画の内容に合うような曲にしたのかな?

「?」の多い映画(?)でした。
しかも、その「?」は解決されてるのか、
解決されてないのか…。
心の広い方は見ても大丈夫かもしれませんが、
心の狭い方は見ない方がいいと思いますよ。
[映画・DVD]

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