映画・DVD「イグジステンズ」
2007-07-22


ゲーム・クリエーターの女性を守るために頑張る男性の物語。

あるゲームの試作会が行われた。
その試作会に、ゲーム・クリエーターを暗殺しようとする者がいた。
会場はパニックになり、スタッフの男性は
ゲーム・クリエーターの女性を連れて逃げるのですが…。

クロネンバーグ監督の映画は、やっぱり、こうなんですね。
「裸のランチ」[LINK]の時もそうだったけど、
ちょっと気持ちが悪いです。
グチョグチョしたものが好きなんでしょうか?
あと、変な生き物も出てくるし。
食べ物も。

この映画のゲームの仕方が凄いですよね。
現代のゲームと違って、スクリーンが無いですからね。
直接、脳に映像を出してるみたいです。
コントローラーはグノグノしたもので、
そこから出ているケーブルは、
ゲームをする人の体にある穴にセット。
どうも、その穴が脳と繋がってるみたい。
んー、こうまでして、ゲームするようになっちゃうのかぁ。
俺は、ここまでして、ゲームしたくないなぁ。

金属を使用していない銃って、本当に出来んのかな?
だとしても、なんか嫌だな。
持ちたくもない。

最後には「えっ?」と言ってしまいました。
この映画も、ちょっと分らなくなってしまいました。
混乱する映画は疲れますね。
[映画・DVD]

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