2007-06-25
売春宿を継いだ男の物語。
伯母が亡くなり、売春宿を継いだ男はある女性と結婚していたが、
彼は6号室で、妻に隠れて、ある事をしていた。
それは、売春婦などを連れて来ては監禁し、最後に…。
彼の暴走は止まらなかった…。
なんとも嫌な感じの映画でしたね。
主人公の男が妻に隠れてしていた事が
本当に趣味の悪い事でしたね。
ショッキングな映像もあって、
目を伏せてしまいました。
主人公の妻が変なんですよね。
「6号室が変」とか言っていながら、何もしない。
開かずの間なのに、音楽が聞こえると分っていたら、
普通、部屋の中がどうなっているのか
確かめないもんなんですかね?
俺だったら、恐いけど、確かめますよ。
誰かと一緒に。
男は、唯一、ある人だけは何もしなかったんですよね。
それは、その人がある物を持っていたからでした。
その物を見て、彼は何もしなかったのは、
彼にも、ある気持ちがあったからなんでしょうかね?
「彼が、どうして、こんな事をするのか?」
ちょっと分ったような気がしたシーンでした。
宿に連れて来た人には、
共通点があるみたいですからね。
でも、やっぱり、こんな事するのは、
いけないですよね。
主人公の男は、妻にもある事をしてましたね。
妻は、その事に気が付いていません。
これは酷いですよね。
見終わった後は、嫌な気分が残りました。
こんな気分を実際には味わいたくないです。
人には勧められないですね。
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