映画「Jの悲劇」
2007-01-14


大学教授に訪れる悲劇。

大学教授の男と恋人が高原にいると、少年だけ乗った気球が。
異変に気付き、数人の男達が気球を止めようとしたが…。
その日から、大学教授の男は、気球の件で悩み続けていた。
ある日、大学教授の所に、一人の男性が現れた。
その男は気球を止めようとした人の一人だった。

見終わった感想は、ただ一言。
「気持ち悪かった…」
ここまで来ると、どうしたらいいのか
分からなくなってしまいますね。
警察に届ける事で解決できる事なんでしょうか?
それとも、自分の手で解決するのか?
何か得策とかあったらいいんですけどね。

主人公の大学教授は、
現在公開されている「007」の主人公を演じている
ダイエル・クレイグでした。
知的な感じがあってますね。
あと、神経質そうなところも。
こういう役も出来て、ジェームズ・ボンドも出来るなんて、
やっぱり役者なんですね。

大学教授に悲劇をもたらす男は、本当に気持ち悪かった。
この男の行動は本当に見ていて嫌でしたね。
という事は、この男を演じた役者さんは演技が上手って事ですよね。

自分が大学教授と同じような目にあったら、
本当にどうしようと思ってしまいますね。
本当に恐いし、本当に嫌ですね。
やっぱり、人って、恐い部分もありますね。
改めて、思い知らされました。
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