映画「モンキーボーン」
2006-08-31


事故にあったマンガ作家の物語。

モンキーボーンという猿を
主人公にしたマンガを
作成している作家には恋人がいて、
マンガのテレビ番組のパイロット版試写の夜に
プロポーズをしようと考えていた。
しかし、帰ろうとして車に乗ったが
ある物で事故を起こしてしまい、
彼は昏睡状態となってしまった…。

昏睡状態になっている間、「ダークタウン」という街にいるみたいです。
日本の考え方と同じで、死後の世界があるという事ですね。
ただし、この映画の世界では、
昏睡状態は「ダークタウン」、
死んじゃったら、「死の国」のようで、
2段階になっています。
「ダークタウン」から「死の国」へ行く事もあれば、
「ダークタウン」から現実の世界に戻る事もあります。
現実の世界へ戻る入り口が変ですね。
戻り方も変ですが…。

モンキーボーンの絵は俺は好きです。
アニメのパイロット版を見た限りですと、
モンキーボーンは、男性の大事なモノを指すんですかね?
日本では、ムスコとか言いますよね。
なんで、モンキーボーンなんでしょう?

主人公の悪夢、恐いですね。
そして、気色悪いですね。
こんな夢見たら、すぐ起きそうです。
どこから、こんな夢を見るんでしょうね。
そう言えば、最近、夢を見ていないなぁ…。

映画の中のモンキーボーンがちょっとうるさかったですね。
まぁ、猿で、いたずら者という事ですから、
こうなんでしょうけど。

うーん、面白かったとは言えないですね。
笑えるところは…。
この映画は俺には合わなかったです。
ちょっと残念ですね…。
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