2006-07-29
古いアパートで起きた怪奇な連続殺人の物語。
古いアパートの大家が自分のアパートの屋上から転落して亡くなった。
それから3ヵ月後、アパートにはある双子の姉妹が住んでいた。
姉はまともで、妹はちょっと…。
新しい大家の親子が表れて、すぐ老婆が亡くなった。
それから、次々と住人が…。
呪われたアパートなんでしょうかと、
いろいろ想像しながら見てましたら、
なんと、こんなオチですか…。
そう言えば、このようなオチをバラすような映像がありましたねぇ。
最後のシーンは、ちょっと止めてくれという感じでした。
混乱します。いったい、なんなんだと。
妹は医者にかかっていたみたいで、
その妹の担当医が何故かアパートに住むようになります。
担当医は妹を助けたいと言っているのですが、
こちらから見れば、ただのストーカーですよ、これでは。
夢にまで妹が出てきますからね。
しかも、その夢が…。
やっぱりストーカーだよなぁ。
見終わって疑問が一つ。
最初の大家さんは何故亡くなったんだ?
意味あったのかなぁ?
分からないです…。
二人部屋に住んでいる老婆。
契約違反しているんだから、
注意されて当然なのに、「冷たい」なんて言うのかな?
そこにはそこのルールがあるのにね。
新しい大家の親子の娘は、
老婆を追い出すと言っていたけど、
どうやって追い出すのかなと思っていたら…。
混乱しました。
たまには、こういう映画もいいかもしれないですね。
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