映画「ひまわり」
2006-04-17


同級生が事故で亡くなった男の物語。

亡くなる前に主人公の男の留守電にメッセージを入れたのは、
やっぱり会いたかったんですよね。
葬式での彼女にまつわる話は、
話が次から次へと繋がっていて、
またちょっと変わっていて、面白かったです。
変わった女性ですね。

根岸さん、良かったです。
出番は少なかったんですが、
あのトラブル発生した時に頑張る姿、良かったです。

いくら同級生だからといって、
勝手に亡くなった人の部屋に入って物見るのはいいんですかね?
ちょっと驚きました。

主人公の部屋から出て行った女も
勝手に主人公の部屋に入りましたよね。
これにも驚きました。
不法侵入って言葉は無いんですね。

主人公の男は小学生の時に素直になれなかった事を思い出しましたね。
このシーンは、分かりますね。
多分、みんなこのぐらいの時は素直になれないんですよね。
懐かしい感じですねぇ。

途中まで良かったんですが、小学校で雨宿りした時のシーンで、
さーっと醒めてしまいました…。
それまでは、この映画の雰囲気が好きだったんですよね…。
残念です…。
[映画・DVD]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット