2005-12-04
建設会社のトップ?の男性と、
男の会社の顧問弁護士の女性の物語。
息が合っている
二人のやりとりが楽しいです。
本当の恋人同士みたいですが、
撮影中、二人は中が悪いなんて、
噂も出ていたんですよね…。
もし噂が本当ならば、
仲良さそうに見せる二人は、
やっぱり役者として凄いですね。
失って初めて気が付く様子が出てて、
私も同じ様な経験があるので、
ちょっと胸が痛かったです…。
この映画にも面白いシーンがありました。
最初の建物を壊すのを阻止する方法。
「これやったら捕まるんじゃないの」って
突っ込みを入れたくなりますが、
その大胆さが良かったです。
そして、一番印象的なシーンは、
女弁護士の母親が
建設会社の男を見る「目」でした。
凄い力入ってます。
あんな「目」で、
いろいろ言われたら逆らえないです…。
あと、気になったのが、
あちらこちらに”Japanese”が入っていた事。
私が気が付いた中で、
一番印象的だったのは、
「サンドラ・ブロックの日本語」です。
カタコト日本語が面白くて良かったです。
雰囲気からして、
なんとなく先も予想出来る?
安心して見れる映画でした。
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