2005-10-30
覚醒剤の売人を警察に売る
タレコミ屋の男の物語でした。
ヴァルキルマーが若者達に
まじっているのが
ちょっとだけ違和感がありました。
でも、格好いいです。
背中の刺青が不気味でした…。
主人公は、
警察に売人を密告して、
中毒を見逃してもらってます。
どこにでもずる賢い人っているんですねぇ。
時々、綺麗なシーンが登場します。
覚醒剤の世界と反対でとても印象的です。
主人公がたれこんだ売人が
組織と繋がっていたため、
主人公の身に危険が迫ります。
とてもハラハラした。
銃の売人の説明が面白いです。
途中ある緊迫した場面で、
再度出てきたのですが、
ちょっとおかしかったです。
主人公は、ある女と出会います。
その女の人も訳ありです。
この女の人も可哀想です…。
どうして主人公が
今のようになってしまったのか
最後の方で解ります。
とても悲しい出来事でした。
人生って、いろいろあるなと思いました。
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