2005-10-16
テレビマンとCIAの二つの顔を持つ男の物語でした。
映画館のシーンは
見ていて爽快?です。
2回目の映画館のシーンは逆でした。
主人公はもてるために
どんな事でもするみたいです。
が、振られ方場面集は笑えました。
ある日主人公がCIAの仕事する事になって、
スパイの訓練を受ける。
CIAの仕事をして、主人公は変わる。
CIAの仕事をくれと言う。
CIAの仕事をした時の気分はいいものなのだろうか?
有名俳優二人が意外な場面で出演します。
見てて「あれっ」と思いました。
スーッと流れていきました。
主人公の台詞の
「僕なりの考えで愛している」
って、どういう事?
自分勝手な事しておいて、その台詞は無いだろうに。
もう少し恋人の事を考えてあげてもいいのに…。
プールサイドの
ジョージ・クルーニは恐い。
顔を見た瞬間、ぞっとしました。
また不気味でした。
主人公は、
ある一連の出来事で、
周りが皆、敵に見える。
この気持ち、共感してしまいました…。
最後のシーンは主人公は頭がいいと唸りました。
この映画を見て、
こんな事が実際に起こっていると思うと、
いつ何が起こるか解らない。
出来る時に出来る事をしたいし、
選択を間違えないようにしたい。
そう思いました。
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